こんにちは、Yadokko(ヤドッコ)です。
Yadokkoの予約ボタンを押したら、意図したホテルと違う施設のページに着地してしまった——そんな経験をしたことはありませんか。
今回は、このブログ自体にYadokkoを導入する準備をしていた際に実際に遭遇した具体例をもとに、原因と直し方を解説します。
実際に起きたこと:「ハレクラニ」で検索したら沖縄が出てきた
ハワイ・ホノルルにある「ハレクラニ ワイキキ」を登録したところ、Booking.comの予約ボタンを押すと「ハレクラニ沖縄」の検索結果ページに飛んでしまいました。
ホテル名を「ハレクラニ」とだけ登録していたため、Booking.com側の検索がブランド名だけでは沖縄店を優先して解決してしまったのが原因です。
同じブランド名を複数の支店・系列施設が使っている場合、こうした取り違えが起こりえます。
なぜ起きるのか:検索ベースで予約リンクを作っているサービスがある
楽天トラベルは、登録時に楽天トラベルAPIでホテルを直接特定するため、この問題は起こりません。
一方、じゃらん・Yahoo!トラベル・一休.com・JTB・Reluxや、海外OTA(Agoda・Booking.com・Expedia・Hotels.com・Trip.com)は、ホテル名をキーワードとして各社サイトを検索するリンクを生成する仕組みです。
検索語がブランド名だけだったり、複数の支店で同じ語が使われていたりすると、意図しない施設に着地することがあります。
国内OTAの直し方:検索キーワードを上書きする
ホテル編集画面の「URL設定」タブに、「国内OTA検索キーワード(上書き・任意)」という欄があります。
空欄なら記事タイトル(ホテル名)がそのまま検索語として使われますが、ここに具体的な語を入力すると、その語で検索されるようになります。
例えば「ハレクラニ」ではなく「ハレクラニ沖縄」のように、支店名まで含めた語に変えるだけで解決するケースがほとんどです。
楽天トラベル検索でホテルを登録した場合は、エリア名などの装飾を除いた名前がこの欄に自動入力されますが、自由に編集・削除できます。
直す対象は「違うホテルに飛ぶ」場合だけではありません。
「検索結果が0件になる(該当ホテルなしと表示される)」場合も、同じ欄で直します。
例えば、ホテル名にカンマや「(〜グループ)」のような括弧書きが含まれていると、一部のサービスで検索がヒットしないことがあります。
症状が「違うホテルに飛ぶ」でも「該当なしになる」でも、対処法は「検索キーワード上書き欄を、実際に検索してヒットする語に調整する」という一つのアクションに集約されます。
海外OTAの直し方:個別URLが最優先される
海外ホテル(プレミアム版)には、Agoda・Booking.com・Expedia・Hotels.com・Trip.comそれぞれの個別URLを設定する欄が別にあります。
この個別URLが設定されていれば、検索キーワードの上書きよりも優先され、確実にそのページへリンクします。
各社サイトで対象ホテルを検索し、表示されたホテルページのURLをコピーして貼り付けるだけです。
今回のハレクラニ ワイキキも、実際に5サービス分の個別URLを調べて設定しました。

Booking.comのように支店違いで混同しやすいサービスは、検索キーワードを調整するより、個別URLを設定するほうが確実です。
個別URLを入れるとアフィリエイトは無効になる?
「個別URLを入れると直リンクになってアフィリエイトが外れるのでは」と思うかもしれませんが、そうではありません。
AgodaはA8.net、Expedia・Hotels.comはバリューコマース経由でアフィリエイト化されており、個別URLを入力してもアフィリエイトIDは変わらず付与されます。
Booking.com・Trip.comは、検索キーワードを使った場合も個別URLを使った場合も、現時点のYadokkoではアフィリエイト連携に対応しておらず、どちらも直リンクになります。
つまり、個別URLを設定しても収益面で損をすることはありません。
まとめ
予約ボタンが意図したホテルと違う施設に飛ぶ場合は、まず「国内OTA検索キーワード(上書き・任意)」欄を支店名まで含めた具体的な語に変えてみてください。
海外ホテルの場合は、各社サイトで該当ページのURLを調べて個別URLに設定するのが最も確実です。
Agoda・Expedia・Hotels.comは個別URLを入れてもアフィリエイトはそのまま有効なので、安心して設定して大丈夫です。
以上、少しでも参考になれば幸いです。
口コミ評価も最低価格も、手入力しなくていい
ホテル名で検索するだけで、画像・口コミ評価・最低価格・キャッチコピーまで自動で入ります。
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