こんにちは、Yadokko(ヤドッコ)です。
「旅行ブログは今さら始めても遅いのでは」という声を耳にすることがあります。
本記事では、2026年時点で旅行ブログ・宿泊記ブログを新しく始めることについて、私なりの考えを整理します。
「もう飽和している」と言われ続けている
旅行ブログというジャンルは、実は何年も前から「もう飽和している」と言われ続けてきました。
それでも新しく参入して結果を出しているブログは存在し続けています。
ジャンル全体が飽和しているかどうかより、個々の記事が具体的な検索意図にどれだけ応えられているかのほうが、結果に直結します。
「今から始めて遅い」のではなく「戦い方が変わった」
数年前と比べると、旅行ブログを取り巻く環境は変化しています。
大手メディアや公式サイトの情報が充実し、ホテル名単体のような広いキーワードでの上位表示は以前より難しくなっています。
一方で、「ホテル名+知りたいこと」のような複合語や、実体験に基づく具体的な情報へのニーズは、むしろ大手メディアが埋めきれていない部分として残り続けています。
複合語の考え方については、宿泊記のキーワード選定で詳しく解説しています。
個人ブログにしか出せない価値がある
大手メディアの記事は、網羅性や情報の正確さでは強い一方、「実際に泊まった一人の視点」という点では個人ブログにかないません。
良かった点だけでなく気になった点も正直に書く、写真で細かい部分まで見せる、といった個人ブログならではの誠実さは、読者の判断材料としての価値を持ち続けます。
特化ブログという選択肢
旅行ブログ全般を広く扱うのではなく、特定のホテルチェーンに絞った「特化ブログ」にするのも有効な戦略です。
例えば、APAホテルばかり泊まって書く、マリオット系列だけを扱う、といった形です。
特定のチェーンに絞り込むと、「このチェーンのことならこの人に聞けば分かる」という専門性が積み上がり、読者に信頼されやすくなります。
結果として、単発の検索流入だけでなく、記事や運営者自体を目当てに繰り返し訪れてくれるファンも獲得しやすくなります。
チェーンによって会員プログラムやブランドごとの特徴(例えばHilton Honors・Marriott Bonvoyのようなポイント制度)があるため、特化することで語れる内容も自然と深くなります。
「広く浅く」より「狭く深く」のほうが、個人ブログとしての独自性は出しやすい傾向があります。
収益化の仕組みは以前よりシンプルになった
ホテルアフィリエイトの登録や、記事への予約ボタンの設置は、以前よりも簡単になっています。
複数OTAの予約ボタンを1枚のカードにまとめられるプラグイン(Yadokkoもその一つです)を使えば、リンク管理の手間を最小限にした状態で収益化を始められます。
「始めるまでのハードル」という観点では、今のほうがむしろ始めやすいとも言えます。
「今すぐ結果が出る」わけではないことは変わらない
旅行ブログに限らず、ブログというメディア全般に言えることですが、始めてすぐに大きな収益が出るものではありません。
記事を積み重ね、検索エンジンに評価されるまでの期間を見込んだうえで、継続することが前提になります。
アクセスが伸び悩む時期の見直しポイントは、宿泊記ブログのアクセスが伸びない原因と対策にまとめています。
よくある疑問
今から始めるなら何を意識すべきか
ホテル名単体ではなく複合語を意識したキーワード選定、実体験に基づいた正直な記事、収益導線の仕組み化の3点を最初から意識しておくと、遠回りを減らせます。
副業として始めても続けられるか
宿泊記は旅行のついでに書ける記事でもあるため、専業でなくても継続しやすいジャンルです。
毎日更新する必要はなく、無理のないペースで積み重ねていくので十分です。
まとめ
旅行ブログ・宿泊記ブログは、「今から始めても遅い」というより「以前とは戦い方が変わった」ジャンルです。
複合語を意識したキーワード選定と、個人ブログならではの正直な情報発信を続ければ、2026年からの参入でも十分にチャンスがあります。
以上、少しでも参考になれば幸いです。
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